米系ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)ビジョンケアカンパニー(東京・千代田)の5月の調査で、運動系の部活に所属する高校生の5割以上がメガネやコンタクトレンズによる視力矯正をしていることが分かった。
高校生405人が回答した。全体の41.5%がコンタクトレンズ、12.8%がメガネを使用していると答えた。コンタクトにしたきっかけは「メガネがわずらわしくなった」(48.2%)、「運動部に入ることを決めたから」(35.7%)など。「レギュラーになりたい」(10.1%)との理由もあった。
- See more at: http://www.shijyukukai.jp/2016/07/11742#sthash.Z4rYKHJG.dpuf