日経新聞(28日付)によると、秀英予備校は各地で展開する約240校について授業料や授業内容の見直しに着手し、地区ごとに競合校を分析して今夏以降に実施を目指す。また、来年3月までに映像授業教室を倍増させるという。
現在、同社では各地域における本部・ブロック単位のプロジェクトを立ち上げ、それぞれのマーケットに対応した戦略により生徒数の確保に進めてきた。また、"集団授業”と“個別指導”のメリットを融合した新しいカタチの学習塾『秀英iD 予備校』を、今春より全国7県の30校舎で開校し、来年3月までに60校以上に増やす計画。
秀英iD予備校は、秀英予備校の全国700名から選りすぐった最強の教師による最強の映像授業を提供し、映像授業を活用した学習スタイルで生徒一人ひとりに個別に対応する。