富士ソフト株式会社（本社：神奈川県横浜市）は２５日、産学連携の研究開発を行う新たな拠点として、東京都調布市に電気通信大学オフィスを開設し業務を開始下と発表した。
プレスリリースによると、４月に電気通信大学が学内に開設したＵＥＣアライアンスセンター内に、新たな拠点として電気通信大学オフィスを開設し産学連携による先進的な技術の研究開発を目的とした業務を開始したという。
今後、富士ソフトの組み込みシステム開発や業務システム開発の技術と経験、先進技術などを、電気通信大学の通信・電波分野、人工知能分野などと連携して共同で研究をすすめていくという。
■電気通信大学オフィス開設のお知らせ ～電気通信大学UECアライアンスセンター内に産学連携の新たな拠点～
http://www.fsi.co.jp/company/news/170525.html
