中学校のニュース一覧 教育情報サイトeduon!
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2024-04-24T08:05:09+09:00
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この文化交流プログラムでは、ツナガル株式会社のファシリテーションチームが交流プログラムを企画し、牛津中学校の生徒が地元佐賀県小城市について英語でプレゼンテーションを行い、地域の特産品や観光地について紹介した。また、オンラインプラットフォームMentimeterを活用して、お互いの文化や習慣、食べ物に関する質問に答えたり、異文化理解を促進するクイズを楽しんだりするなど、互いに交流を深めた。
ツナガル株式会社は今後もオンライン交流の機会を継続的かつ積極的に展開していく予定。近い将来日本語を学ぶタイの学生を佐賀県に招き、オンラインで築いた関係を土台に、直接的な対面交流を実現して質の高い教育旅行を提供するとともに子供たちの行動変容に寄与することを目指している。また、大学・高校とコラボレーションし、オンラインでのタビマエ交流からリアルでの交流まで国際的な観光ツアーをつくるワークショップを運営している。
【開催概要】
日時:2024年3月6日(木)11時~12時30分
会場:オンライン(ライブ配信)
参加費:無料
参加者:佐賀県小城市牛津中学校生徒(95名)、タイ王国バンコク都シラパコーン大学2,3年生(35名)[記事全文] ]]>
佐賀の中学生とタイの学生がタビマエオンライン交流で文化理解を促進
2024-04-24T08:05:09+09:00
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25年度入試は、国語・算数・社会・理科が考査教科となるA方式を25年2月1日に実施。B方式は、国語・算数を考査教科とし、2月3日に実施する。
24年度は、新型コロナウイルス感染が完全に収束していないことを理由に面接を中止していたが、25年度入試より、A方式、B方式共に面接を廃止する。また、これまで考査の翌日に行っていたA方式の合格発表は、考査の当日となる2月1日に実施する。なお、B方式の合格発表は考査当日の2月3日。[記事全文] ]]>
横浜共立 25年度入試から面接廃止
2024-04-23T08:29:39+09:00
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◾️実施場所
刈谷市立依佐美中学校および学校周辺
(愛知県刈谷市小垣江町上沢渡5−1)
◾️参加者
刈谷市依佐美中学校1年生(239名)
◾️実施スケジュール
期間:2024年4〜7月
4月24日(水) 防災講習会(講師:国立浜松医科大学 近藤誠人特任助教)
GW期間中 自分のまわりの防災情報集め
5月10日(金) デジ防マップ中間発表会(個人発表)
5月23日(木) デジ防マップ講習会
5月24日(金) チームで街探索の計画作り
5月28日(火) 街探索して防災情報集め(デジ防マップ作成)
6月以降 デジ防マップ最終発表会(チーム発表)
「デジ防マップ」は自分の住んでいるまちを舞台に、オリジナルの防災・防犯マップを作る地図作成アプリを使ったデジタル防災・防犯教育プログラム。専門家による講義(座学)と、ネット調査・街歩きでの実践(実技)を組み合わせたハイブリッド型を採用している。
GIGAスクール構想で小中学生に配布されたタブレットを活用して、これからの子供たちに必要な探究心やデジタル活用の知識、プレゼンテーション能力も同時にはぐくむことが可能。「デジ防マップ」アカウントの有効期限は1年間、教育プログラムが終わった後も写真・コメント投稿の機能は無料で使い続けることが可能。普段の生活で気づいたことを追加することでマップがさらに育っていく。[記事全文] ]]>
愛知県刈谷市立依佐美中学校にて、デジタル防災・防犯教育プログラム「デジ防マップ」の実証実験を開始
2024-04-19T08:01:34+09:00
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「中学生オンライン交流プログラム」は、「葛飾区市立中学校24校」にお通いの中学2年生の皆様が対象になり、2025年2月28日までに各学級2回実施される。オンライン交流は、1回あたり30分の実施となり、1グループ6名で1名の大学生と英語でコミュニケーションを取る。
この目的は、総合的な学習の時間の授業において、英語によるコミュニケーション能力の育成、海外の現地とつないだ体験交流を通して、国際理解や英語によるコミュニケーション能力の育成を図る事を目的とされている。セイハネットワークが、実施サポートを行う。2023年度も選定されており、2年連続の実施事業者の選定となった。[記事全文] ]]>
「セイハネットワーク」東京都葛飾区中学生オンライン交流プログラム実施に伴う支援 業務委託の実施事業者に選定
2024-04-15T07:55:37+09:00
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授業は大きく2部構成となり、1部は日産自動車 カスタマーパフォーマンス&車両性能技術開発本部 法規・認証部 法規・技術渉外グループ 土屋 勝範主管と福島日産 採用育成課 大槻凌之課長による座学講座、2部は校庭に出て電気自動車からの給電デモ体験や、実際に日産アリア・日産リーフ・日産サクラに乗車をしたり、先進技術プロパイロットパーキング(駐車サポート)を体感するなど体験講座式で行われた。
授業に参加した生徒の緑川 禅(13)さんは「電気自動車が車としてのはたらきだけでなく,災害時に私たちの生活を支えるものになることにとても驚きました。ソーラーパネルで発電し,電気自動車で生活する未来はSDGsの考えの通りだと思います。」、また長田 蒼依(ながた あおい)(13)さんは「身近な企業の防災への取り組みを聞いて,私たちの地域に誇りをもてました。特に,電気自動車が非常電源として4日間も使用できるという話を聞いてとても魅力的だと思いました。」と話し、日産の電気自動車の技術や防災や環境への貢献への理解を深め、モビリティ活用の可能性に関心を高めていた。
福島日産は、ふくしまのこどもたちの今・未来のための環境整備や教育機会の創出活動に注力している。引き続き地域のこどもたちに貢献できることを考えていちはやく行動していく。[記事全文] ]]>
福島大学附属中学校へ、福島日産&日産自動車が特別出張授業を実施
2024-03-19T08:12:06+09:00
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馳知事との意見交換では、公立・私立問わず、学校の校舎だけでなく、関連する施設等についての支援を含め、能登半島を震源とする地震の調査研究の早期実施等について話した。
盛山大臣は、教育環境の早期復旧に向けて、被災地に寄り添った支援を最大限行うと伝えると共に、地震の研究については、昨年から行っている能登半島地震に関する総合調査への助成の追加助成の交付内定を行った他、できるだけ速やかに、この研究成果の被災地への情報提供がなされるよう、関係機関等と連携してしっかりと取り組んでいくと述べた。
被災地で子供の学びの継続や心のケアに懸命に取り組んでいる教師を支えるため、多くの要望があった人的派遣について、1月26日より、教職員とスクールカウンセラーを県外の他自治体から石川県に派遣することとした。[記事全文] ]]>
盛山大臣が石川県を訪問し 22日に再開した七尾東部中学校や中学生の集団避難先等を視察
2024-01-30T08:42:37+09:00
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この「自ら考え主体的に行動できる人づくり」にライフイズテック レッスンを活用した学びが資するとして、導入に至った。この教材が個別最適な学びを実現するものであり、オリジナルWebサイト制作を通じて、自ら課題を見つけ、情報を発信する主体的な課題解決体験に寄与すると期待している。[記事全文] ]]>
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」熊本市の全公立中学校に導入
2023-11-28T08:09:23+09:00
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ライフイズテック レッスンは、GIGAスクール構想で整備された一人一台端末を活用しながら、教員の専門性の有無に関わらず学習指導要領を満たした学習が実現できる。地域格差なく質の高いデジタル学習を届けられる点が評価され、地域共通のプラットフォームとして導入された。[記事全文] ]]>
「ライフイズテック レッスン」長崎県五島市の全公立中学校の教材に採用
2023-10-27T07:47:03+09:00
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「J-PALM」とは数学の授業で導入している独自の個別最適学習プログラム。数学の得手不得手にかかわらず、生徒が自ら立案した計画に則り、デジタル教材を活用した自律的な学習に取り組み、成功体験を積み重ねることで学力と自己調整学習能力の向上を目指す。
生徒自身で目標を設定し、Libryなどを活用して自由進度で学習を進める。Libryから得られる日常的な学習記録をもとに作成したリフレクションシートを定期試験2週間前と定期試験後に提示することで学習状況を自覚させ、行動変容を促す。生徒自身が目標設定から実行、計画の修正、振り返りまでを繰り返し行うことで、自己調整学習能力を醸成する。
■ 今回の結果
十文字中学校が2022年度入学の生徒を対象に実施したアンケートでは、「J-PALMで数学の力がついていると思いますか?」という設問に対して、4段階のうち、「とても思う」「思う」と回答した生徒の割合が、2022年5月は 81.7%だったが、段階的に大きくなり、2023年7月には 89.3%と向上した。この結果から、生徒が取り組みを行う中で徐々に効果を実感できていることが読み取れる。
<アンケート調査の概要>
対象:十文字中学校 2022年度入学者(196名)
また、自己調整学習能力に関しては、2023年7月に実施したアンケート調査から以下の回答が得られ、J-PALMで自分で計画を立てて振り返りながら学習することにより、多くの生徒が自ら調整しながら学習に取り組めていることがわかった。
「自分が何をわかっていないか、意識しながら勉強していますか?」という質問に対して、83.7%が「とても意識している」「意識している」と回答
「重要なところはどこなのかを考えながら勉強していますか?」という質問に対して、82.6%が「とても考えている」「考えている」と回答
「学習計画がうまくいかないとき、計画の見直しを行っていますか?」という質問に対して、51.2%が「必ず行う」「ときどき行う」と回答
<アンケート調査の概要>
調査時期:2023年7月
対象:十文字中学校 2022年度入学者(196名)
■ 今後について
引き続き効果検証を行い、本年度の全国模試の結果や学業成績との相関性を確認し、学力や自己肯定感の向上にも効果があるかを調査する。[記事全文] ]]>
十文字中学・高等学校、Libry、生徒の自律学習を支援する取り組みの効果を検証し、自己調整学習能力の高まりを確認
2023-10-23T07:47:04+09:00
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千葉県の東国分中学校と岡山県の昭和中学校は、今年度からInspire Highを活用し、探究的な学びを促進している。今回、普段コミュニケーションをとる機会がない他の地域に住む同年代との交流を促し、生徒自身の世界を広げるきっかけを創ることを目的とし、オンラインで両校を繋いだ合同授業を実施した。
また「地域によって変わるもの、変わらないものはなんだろう?」というテーマの元、2校の生徒が、地域の違いと共通点をディスカッションし、「なぜその違い・共通点が生まれるか」についても掘り下げて考えることで、地域の性質を深掘りし、多角的な視点から学びを深めることを目指した。
生徒たちは夏休み期間中に、Inspire Highのセッション「建築家 隈研吾と考える、居場所ってなんだろう?」を視聴し、事前に「自分の住む地域のお気に入りの場所」を考えた上で合同授業に臨んだ。
当日は少人数のグループに分かれ、「地域によって変わるもの・変わらないものは何か」「なぜその違い・共通点が生まれるか」について、ディスカッションを行った。
各グループ、生徒主導の活発な意見交換が行われ、「変わる点は建物や景色。その土地の文化や歴史、人口、気候の違いによるものではないか」「公園や学校、図書館などの公共施設は変わらない。地域は違っても、同じ日本で、同じ時代に生きているから」「どちらにも緑がある。自然があると癒やされるなど、感じ方や価値観で共通する部分があるのでは」など、様々な意見が飛び交った。[記事全文] ]]>
千葉と岡山の中学校で、地域探究の合同授業を開催。Inspire Highを活用し、地域ごとの違いや共通点をディスカッション
2023-10-16T07:49:39+09:00