ベネッセコーポレーション 東日本大震災を受けて「非常時の子育て情報サイト」オープン


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その他 ベネッセコーポレーション 東日本大震災を受けて「非常時の子育て情報サイト」オープン

03月28日12時39分

株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下「ベネッセ」)は、震災支援の一環として、子供とその保護者を対象とした携帯電話から無料で利用できる子育て情報サイト「非常時の子育て情報サイト」をオープンした。

ベネッセの「こどもちゃれんじ」編集部は、震災後の生活において、保護者と子供それぞれが、心身のストレスを感じている可能性が高い現状を鑑み、「非常時の子育て情報サイト」<http://care.shimajiro.co.jp/>を緊急に立ち上げ、その内容をツイッター<http://twitter.com/shimajiro_care (@shimajiro_care)>で発信する取り組みを開始した。


「非常時の子育て情報サイト」では、0~6歳までの子供とその保護者を対象に、子育て情報(「母乳・ミルク」「食事」「睡眠」「応急処置」「心のケア」)と、いつでも、どこでも、誰とでもできる子供の「あそび」「映像」「ゲーム」コンテンツを年齢別に掲載。
今後、放射線についてなどの新しい情報を随時更新していくとしている。

子育て情報の内容については、幼児向け教材「こどもちゃれんじ」に監修する大学教授や医師、コンサルタントなどが監修協力。また、「こどもちゃれんじ」の社員で阪神淡路大震災の経験者たちが、情報の提供トーンの吟味などに参加し、サイトが非常時の親子の心情にフィットするよう心がけたという。


また、ベネッセでは「非常時の子育て情報サイト」の内容をTwitterで投稿するアカウントも用意した。(@shimajiro_care)をフォローすることで確認できる。

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