中国新聞(9月3日付)は広島県内の私立中学、高校の教育方針や入試情報を紹介する「スクなび2012」(中国新聞社主催)が2日、広島市中区の広島国際会議場であったと報じた。25校が参加し、小中学生や保護者約1,100人が訪れた。
各校の相談ブースで、教職員がパソコンやパンフレットを使って授業や部活動の様子、制服、入試の傾向などを説明。親子や友人同士で訪れた来場者は「大学受験対策はどうなっているか」「寮生活はできるか」などと熱心に質問していた。
学習塾経営などのベンチャー企業プラスティー(東京)の清水章弘社長の講演もあり、効率的な学習法を助言した。