東日本大震災により被災した幼児児童生徒の受入れは平成28年5月1日現在17,644人 文部科学省調査 


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その他 東日本大震災により被災した幼児児童生徒の受入れは平成28年5月1日現在17,644人 文部科学省調査 

12月20日08時38分

文部科学省は16日、東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ状況について調査結果を公表した。

この調査は平成28年5月1日現在のもので、震災前の居住地とは別の学校で受け入れた幼児児童生徒数について各国立大学附属学校、各都道府県・指定都市教育委員会及び各私立学校を対象として調査したという。


調査結果によると、東日本大震災の影響により、震災前の居住地とは別の学校で受け入れた幼児児童生徒の数は全国で17,644人で、そのうち被災3県で受け入れた人数は16,670人。いずれも前回調査時から減少しているという。


■東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ状況について(平成28年5月1日現在)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380485.htm

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