スマイルラボ、ハビタスケア、東京大学、筑波大学が科学的なエビデンスに基づく「ヘルスケア機能」の共同開発で産学連携の取り組みを開始


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その他 スマイルラボ、ハビタスケア、東京大学、筑波大学が科学的なエビデンスに基づく「ヘルスケア機能」の共同開発で産学連携の取り組みを開始

配信元:私塾界 05月08日08時42分

スクウェア・エニックス・グループの株式会社スマイルラボ(代表取締役社長:伊藤 隆博)、株式会社ハビタスケア(代表取締役社長:德渕 慎一郎)、東京大学大学院薬学系研究科 新井 洋由教授および筑波大学医学医療系ニュートリゲノミクスリサーチグループ 矢作直也准教授は、科学的エビデンスに基づく「ヘルスケア機能」を共同開発し、データに基づくヘルスケアサービス検討を進めることに、4月をもって合意した。

 スマイルラボは、スマートフォンアプリによる健康増進や疾病予防などの新しいマーケットに対して、これまでの機能的なヘルスケアアプリを超えた「楽しく遊びながら健康増進するアプリ」を提供することで、健康で豊かな生活をサポートする「ライフログ×ゲーム技術」を戦略的に推進している。
産学連携によるヘルスケアサービスの知見を持つハビタスケアとの、科学的なエビデンスに基づく「ヘルスケア機能」の共同開発および提供は、その試験的なサービスと位置づけている。
 産学連携による最初の取り組みとして、スマイルラボが開発・運営する歩数計付きのねこ育成ゲーム「にゃん歩計」(スマートフォンアプリ)に導入するヘルスケア機能の共同開発を予定している。5月には「にゃん歩計」のアプリ内のイベントとして、対象期間中に8,000歩を達成した日が3日間を超えると「にゃん歩計」で使用できる限定の背景アイテムがもらえる企画を実施予定。
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