文部科学省は１９日、平成２９年度の社会的課題に対応するための学校給食の活用事業の委託先を公表した。
それによるとこの事業は、食品ロスの削減、地産地消の推進及び食文化の継承などの諸課題や学校給食業務の教職員の負担軽減に取り組むため、学校給食を提供する仕組みを効果的かつ効率的に運用することを目的とし居るという。
平成２９年度のの委託先とテーマは以下の通り。
■食品ロスの削減
千葉市教育委員会
■地産地消の推進、伝統的食文化の継承
静岡市教育委員会
奈良県教育委員会
愛媛県教育委員会
高知県教育委員会
委託期間は委託を受けた日から当該年度の2月末日までだという。
■平成29年度社会的課題に対応するための学校給食の活用事業の指定について
http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/1399489.htm
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