アクティブラーニングにおける生徒の活動の見える化を行う共同実証実験を実施へ


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その他 アクティブラーニングにおける生徒の活動の見える化を行う共同実証実験を実施へ

03月14日08時30分

富士通株式会社(本社:東京都港区)は13日、国立大学法人東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター、東京大学教育学部附属中等教育学校、株式会社富士通研究所と、アクティブラーニングにおける生徒の活動の見える化を行う共同実証実験を実施すると発表した。

プレスリリースによると実証実験では、富士通研究所が開発した部屋全体をデジタル化する空間UI技術を用いて、東大附属の授業で、2018年4月10日から2019年3月20日まで実施するという。

空間UI技術は、スマートデバイスからの持ち込み資料や、デジタル付箋に書いたメモを大画面で共有することで、参加者が顔をあげて議論することができる技術で、この実証実験を通じて協働学習の新たな手法の開発、教育の質向上を推進していくという。

■東京大学と富士通、アクティブラーニングにおける生徒の活動過程を見える化し、授業の活性化につなげる共同実証実験を開始
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/03/13.html

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