文部科学省は13日、ルーマニアのクルジュ・ナポカで開催された第59回国際数学オリンピックにおいて日本代表は金メダル1名、銀メダル3名、銅メダル2名だったと発表した。
金メダルを獲得したのは、黒田直樹さん(灘高等学校3年)。
銀メダルを獲得したのは、新居智将さん(開成高等学校3年)、清原大慈さん(筑波大学附属駒場高等学校3年)、馬杉和貴さん(洛南高等学校1年)。
銅メダルを獲得したのは、西川寛人さん(愛知県立明和高等学校3年)、渡辺直希さん(広島大学附属高等学校1年)。
第59回国際数学オリンピックは107の国・地域から594名が参加して、ルーマニアのクルジュ・ナポカで平成30年7月3日~14日に開催された。
■国際数学オリンピック参加生徒の成績について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/07/1406652.htm