築地本願寺がeラーニング「すらら」を活用した最先端の次世代型寺子屋「お寺の学び舎」を7月17日に開設


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その他 築地本願寺がeラーニング「すらら」を活用した最先端の次世代型寺子屋「お寺の学び舎」を7月17日に開設

配信元:私塾界 07月18日08時52分

築地本願寺(東京都・中央区 安永 雄玄 宗務長)は、株式会社すららネット(東京都・千代田区 湯野川 孝彦 代表取締役社長 以下すららネット)が提供するクラウド型学習教材「すらら」を活用し、“築地本願寺「寺子屋」お寺の学び舎”を2018年7月17日(火)から築地本願寺の分院である慈光院(東京都・墨田区)にて開設した。

『「寺と」プロジェクト』の一環である「お寺の学び舎」は、築地本願寺が運営する現代版の寺子屋で、子どもへの教育支援活動を通じ、お寺が地域社会にとって広く親しみやすい存在となることを目指して開設する。今回の「お寺の学び舎」の対象は、小学3年生~6年生。学習は最先端のICT教材「すらら」を活用し、個々のレベルや目標に合わせた自立学習スタイルで行われる。生徒の学習を見守るのは慈光院の僧侶や職員で、お寺ならではの「礼儀作法」や「感謝の心」なども育むような工夫も取り入れられている。まずは慈光院での取り組みとなるが、将来的には23区内、東京都全域へと取り組みを拡大することも検討している。

私塾界

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