日本赤十字社 調べ 9月1日は、“防災の日” 20代の約半数が、「防災の日を知らない」という結果に


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その他 日本赤十字社 調べ 9月1日は、“防災の日” 20代の約半数が、「防災の日を知らない」という結果に

配信元:私塾界 08月30日08時11分

9月1日は、防災の日。日本赤十字社は防災の日に関する独自の意識調査を実施した。「防災の日を知っている」と答えた20代は半数以下の48%。年代が下がるにつれ、防災の日の意識が薄れていっていることが分かった。

防災の日は1923年に南関東を中心とした関東大震災が起きた日です。死者行方不明者10万人以上という大規模な災害だ。日本赤十字社は、191カ所の救護所を開設。全国から4,466人の救護員を動員し、延べ206万人に上る被災者の救護にあたった。

【調査概要】
■ 調査目的:国民の防災に関する意識を定量的に測り、その実態に関する啓発を行う
■ 調査人数:1,000名
■ 調査地域:全国
■ 調査手法:インターネット調査
■ 調査実施日:平成30年6月1日(金)~平成30年6月2日(土)

私塾界

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