「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」案に関するパブリック・コメントを実施 文部科学省


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その他 「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」案に関するパブリック・コメントを実施 文部科学省

10月18日08時01分

文部科学省は17日、「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」案に関するパブリック・コメントを実施すると発表した。

これは、文部科学省と厚生労働省がゲノム編集技術などの遺伝情報改変技術等による研究のうち、生殖補助医療に用いられなくなったヒト受精胚を用いた「将来の生殖補助医療に資する可能性がある生殖補助医療研究」を行うための指針に「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」制定案に対してのパブリック・コメントだという。

パブリック・コメントの実施期間は、平成30年10月17日~平成300年11月15日だという。


■「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」案に関するパブリック・コメント(意見公募手続)の実施について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/10/1410209.htm

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