「会費ペイ」と「会計freee」が連携。学習塾などのスクールや定額制サービスの「申込」「会員管理」「請求管理」「決済」、そして「経理業務」まで一貫して自動化


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その他 「会費ペイ」と「会計freee」が連携。学習塾などのスクールや定額制サービスの「申込」「会員管理」「請求管理」「決済」、そして「経理業務」まで一貫して自動化

配信元:私塾界 11月26日08時16分

freee 株式会社(東京・品川区 佐々木 大輔 代表取締役、以下freee)は、2018年11月21日より「クラウド会計ソフトfreee(以下会計freee)」と、株式会社メタップスのグループ会社である株式会社メタップスペイメント(以下、メタップスペイメント)が提供するサービス、「会費ペイ」と連携を開始した。

学習塾、料理教室といったスクール、訪問介護、家事代行などの会員制サービス、スポーツクラブのような定額制サービスでは多くの場合、入会時の申込手続きや、会員情報の管理、毎月の請求管理、さらに経理上の処理といった業務に多くの手作業が発生し、大きな負担となっている。一方、こうした業態においては中小規模の事業者も数多く、各事業者が独自で一気通貫したシステムの開発をすることや、個別のサービスの連携を独自に実現することはコストの面で難しいものとなっている。

今回、申込・会員管理・請求管理・決済をオンラインで自動化するメタップスペイメントの「会費ペイ」と経理業務を自動化する「会計freee」のデータ連携が実現することで、こうした毎月発生する一連の手作業が大幅に削減され、前述の業態における生産性の向上に大きく寄与することが可能となった。

具体的な連携内容は「会費ペイ」と「会計freee」をAPI(※1)を用いてデータ連携し、「会費ペイ」に登録された会員への請求金額や、個別の決済状況、入金予定日などの情報がリアルタイムで「会計freee」に連携される。手作業による転記やデータのインポートなどの面倒な作業から解放されて業務時間の短縮につながるだけでなく、スクールや会費系事業においては売上の大部分を自動的に可視化でき、さらに仕訳作業や、レポート作成、会計帳簿作成、青色申告や決算書等の会社法に準じた資料作成まで、手間なく簡単に行うことが可能となる。

※1:Application Programming Interface. ここでは、freeeの機能を外部のプログラムから利用するためのインターフェースを指します。このAPIを利用することにより、他システムとのデータ送受信が可能になる。

記念キャンペーンについて
今回の連携を記念し、「会費ペイ」「会計freee」の双方のご利用者に向けて、お得なキャンペーンを実施する。

■特設ページ
https://www.freee.co.jp/cp/metapspayment_freee
※キャンペーンの適用には諸条件がございます。必ず特設ページをご確認ください。

■「会費ペイ」について
https://kaihipay.com

■「会計freee」について
https://www.freee.co.jp

私塾界

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