文部科学省は2日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の第11期派遣留学生の募集を12月3日から実施したと発表した。
発表によると募集するのは、「理系、複合・融合系人材コース」「新興国コース」「世界トップレベル大学等コース」「多様性人材コース」「地域人材コース」で、地域人材コースを除く募集人数は400名の予定だという。
また、対象となる留学計画は2019年8月10日~2020年3月31日までの間に開始するもので留学期間が28日以上2年以内(3ヶ月以上推奨)の計画で、地域人材コースを除く募集期間は2018年12月3日~2019年3月1日17時だという。
■2019年度(後期)官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【大学生等コース】~第11期派遣留学生の募集について
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1411046.htm