文部科学省は２８日、官民協働海外留学支援制度～トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ日本代表プログラムの高校生コースの第５期派遣留学生と、地域人材コース（高校生等枠）の選考結果を公表した。
発表によると、各コースの応募者数、採用者数は以下の通り。
「高校生コース」
■アカデミック
・テイクオフ（新高校１年生対象）１２１人 （応募人数４２３人）
・テイクオフ（新高校２～３年生対象）２４３人 （応募人数９１４人）
・ショート １２８人（応募人数４２７人）
・ロング ２１人（応募人数２６４人）
■プロフェッショナル
・未来テクノロジー人材枠以外 ４７人（応募人数１２７人）
・未来テクノロジー人材枠 ６１人（応募人数１０５人）
■スポーツ・芸術 １０２人（応募人数３３８人）
■国際ボランティア １１２人（応募人数４２０人）
計 ８３５人（応募人数３，０１８人）
また、地域人材コース（高校生等枠）は生徒数男１人女４人の合計５人（応募人数７人）で在籍学校数は５校だという。
■官民協働海外留学支援制度～トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース（第5期派遣留学生）】【地域人材コース（高校生等枠）】～選考結果、壮行会・事前研修の開催について
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1417306.htm
