大和ハウスとベネッセがコラボレーション 新しい住宅プラン「HAPPY HUGモデル」を提案


  1. 教育情報サイトeduon!ホーム
  2. 教育ニュース
  3. 育児・子育て
  4. 大和ハウスとベネッセがコラボレーション 新しい住宅プラン「HAPPY HUGモデル」を提案

育児・子育て 大和ハウスとベネッセがコラボレーション 新しい住宅プラン「HAPPY HUGモデル」を提案

04月10日15時48分

 大和ハウス工業株式会社と株式会社ベネッセコーポレーションは10日、大和ハウスの住宅商品「xevo」(ジーヴォ)とベネッセの妊娠/出産/育児ブランド「たまひよ」とのコラボレーションとして、子育て層向けの住宅プラン「HAPPY HUGモデル」を事業展開すると発表した。

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)と株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、社長:福島保、以下:ベネッセ)は、大和ハウス工業の戸建住宅商品「xevo(ジーヴォ)」とベネッセの妊娠・出産・育児ブランドの「たまひよ」とのコラボレーションによる、子育て層向けの新しい住宅プラン『HAPPY HUGモデル』(以下:ハッピーハグモデル)をご提案します。

(中略)

 『ハッピーハグモデル』では、家族の幸せを育む住まいを実現するため、大和ハウス工業とベネッセによる共同調査の結果から導き出した「コミュニケーション」と「成長」をキーワードに、様々なアイデアを形にしました。従来からある一般的な間取りの考え方にとらわれず、住まいの中心で自然につながるコミュニケーションを重視するべく、『ファミリーコモン』を配しました。また、子どもが成長する過程で人を思いやる気持ちと自立を促すため、『グローアップスペース』も設けました。『ハッピーハグモデル』は、両社の工夫が詰まった住まいです。

1. 住まいの中心で自然につながるコミュニケーションを重視する『ファミリーコモン』

 住まいの中心で自然につながるコミュニケーションを重視するため、『ファミリーコモン』を提案します。家族みんなの拠り所となる「コミュニケーションキッチン」を中心とした「ビッグダイニング」「タタミスペース」というワンルームの連続空間です。いつでも家族みんなの気配が感じられる住まいです。

(中略)

2.空間を共有し、思いやりの心を育む『グローアップスペース』
 
 子どもが成長する過程で、空間を家族みんなで共有して人を思いやる気持ちと自立を促すための空間『グローアップスペース』を設け、自然とコミュニケーションが育まれるように工夫しました。


 同社は「HAPPY HUGモデル」のモデルハウスを全国64ヶ所に建設する予定で、5月3日から5月18日(土日祝日のみ)にかけて、大和ハウス主催で「カンボジアに学校を建てよう!募金」、ベネッセ主催で「家族をギュッとしたくなる瞬間 メッセージコンテスト」というキャンペーンをそれぞれ開催するとのこと。

■関連サイト
大和ハウス工業株式会社
http://www.daiwahouse.co.jp/

株式会社ベネッセコーポレーション
http://www.benesse.co.jp/

掲示板 このニュースについて掲示板のトピックを立てる