日本の多くの大学で化学分野は質、量ともに低下


教育問題日本の多くの大学で化学分野は質、量ともに低下

2012年10月22日08時08分

文部科学省の科学技術政策研究所は3日、研究論文数などを基準に国内大学の競争力分析を発表した。2002~11年で1,000本以上の論文を発表した日本の128大学を対象に調査し、他の論文から引用された回数を基に、論文の質を数値化した。そして論文数の世界シェアと併せ、各大学の特徴を分析した。

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