広域通信制 不正相次ぎ自治体が点検 再発防止になお課題


教育問題広域通信制 不正相次ぎ自治体が点検 再発防止になお課題

2016年10月24日08時44分

国からの就学支援金詐欺や不適切な授業、提携先のサポート校からの編入学など不正が次々に明るみに出た広域通信制高校を巡り、文部科学省は実態調査を実施したうえでチェック体制を整えようとしている。ただ、それを担うことになる自治体には職員数などで対応に限界もあり、再発防止にはなお課題がある。

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