毎日新聞などによると、京都大学（京都市左京区）は１３年度から外国人教員を約１００人増員して教養科目の半分を英語で講義を行う方針を決めたという。
日本経済新聞によると、この方針は京都大学が行う教養教育改革の中心で、欧米の外国人教員を招き国際的な人材の育成を目指すという。現在京都大学では教養科目約１１００コマの中で約６０コマが英語での講義という。
また毎日新聞によると、学内の教員からは、本質理解のためにも日本語での授業を減らすべきではないと反対の声も出ているという。
大学 教養科目の半分を英語で講義へ 京都大学
03月13日08時15分
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