「AIを活用した栽培・労務管理の最適化技術の開発」が農林水産省委託プロジェクト研究に採択 愛媛大学


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大学 「AIを活用した栽培・労務管理の最適化技術の開発」が農林水産省委託プロジェクト研究に採択 愛媛大学

10月20日09時10分

愛媛大学(愛媛県松山市)は18日、「AIを活用した栽培・労務管理の最適化技術の開発」が農林水産省の委託プロジェクト研究に採択されたと発表した。

プレスリリースによると、国立大学法人愛媛大学、PLANT DATA株式会社(愛媛県松山市)、PwCあらた有限責任監査法人(東京都中央区)、凸版印刷株式会社(東京都千代田区)、協和株式会社(大阪府高槻市)、株式会社浅井農園(三重県津市)、株式会社福井和郷(福井県大飯郡)でコンソーシアムを組成し、農林水産省の平成29年度委託プロジェクト研究をスタートするという。

この研究では「植物生育を正確に把握する技術」と「作業者の見える化技術」を組み合わせて、平成33年度までに雇用労働時間の10%以上削減を達成することを目的とするという。

■農林水産省の委託プロジェクト研究「人工知能未来農業創造プロジェクト」がスタートします!~植物生体情報とAIによる太陽光植物工場における農産物生産の最適化~
https://www.ehime-u.ac.jp/data_relese/data_relese-65147/

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