同志社大学(京都府京都市上京区)は17日、文化庁と大学等との共同研究事業として、「文化芸術創造都市に係わる評価と今後のあり方に関する研究」を行うと発表した。
プレスリリースによると、 文化庁が、大学・研究機関との共同研究を実施するのは初めてだという。
研究では文化芸術の創造性を活かして、新産業と雇用創出、社会問題の解決などを行う際の多面的な評価指標について、内外の事例を参考に、相応しい評価指標を確立することを目標とし、期間は2017年12月1日~2020年3月31日だという。
■文化庁との初の共同研究事業の実施について
https://www.doshisha.ac.jp/news/2017/1117/news-detail-5362.html