パナソニック株式会社アプライアンス社デザインセンター(滋賀県草津市)は、京都大学工学研究科(京都府京都市左京区)と、生活空間や家電製品のイノベーション創出に向けた協力関係を構築することに合意したと発表した。
プレスリリースによると、デザインを取り巻く環境の変化を受けて、「デザイン学」の確立と社会課題解決に取り組んできていいる京都大学の実績と蓄積された視点・知見を活用することで、パナソニックはデザインを起点としてお客様の暮らしを豊かにするイノベーション加速に取り組んでいくという。
京都大学とパナソニックは今後、「エキスパートとの人的ネットワークの構築」「デザイン開発におけるインサイト(気づき・きっかけ)の獲得」などについて今後協力して進めていくという。
■デザイン視点でのイノベーション創出に向け、京都大学と協力関係を構築
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/04/jn180424-1/jn180424-1.html