近畿大学(大阪府東大阪市)は26日、海遊館(大阪府大阪市)包括連携協定を締結したと発表した。
プレスリリースによると、包括協定の締結は4月26日付で、水産分野の枠を超えて互いの特性を活かした研究や技術開発を行う予定で、新たな価値の創造や社会の課題解決に取り組むという。
第一弾の取り組みとして、「水族館が「人の健康」に対してできること」と「来場者の行動分析による居心地のよい空間づくり」を研究するという。
■海遊館×近畿大学 包括連携協定締結 ジンベエザメと近大マグロを超える、おもろいことします!
http://www.news2u.net/releases/160225