平安京の景観をAR表示できるアプリ「バーチャル平安京AR」を開発 立命館大学とキャドセンター


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大学 平安京の景観をAR表示できるアプリ「バーチャル平安京AR」を開発 立命館大学とキャドセンター

06月05日08時39分

立命館大学(京都府京都市中京区)は4日、AR(拡張現実)技術を用いて平安京の景観を現在によみがえらせることができるスマートフォンアプリ「バーチャル平安京AR」(Android版)を株式会社キャドセンターと共同で開発しサービスを開始したと発表した。

プレスリリースによると子のアプリは、立命館大学の矢野桂司文学部教授とキャドセンターが共同で開発したもので、アプリを起動し実際の風景にスマートフォンをかざすと、天皇在所の大内裏内の施設をAR表示で体験できたり、朱雀門から羅城門までの南北約4kmの朱雀大路上の8箇所とJR京都駅前の羅城門模型に設置されたARマーカーにより、その場の360度を平安京のVR表示で体験することができるという。


■平安の都にタイムスリップ  AR技術で朱雀門から羅城門の平安京を疑似体験 スマートフォンアプリ「バーチャル平安京AR」をリリース 
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1067

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