東京都市大学(東京都世田谷区)は6日、海外有力大学と交流協定を6月27日に締結し、「アジア・大洋州5大学連合(AOFUA)」を設立したと発表した。
プレスリリースによると、交流協定を締結したのは、デラサール大学(フィリピン)、エディスコーワン大学(オーストラリア)、東京都市大学(日本)、タマサート大学シリントーン国際工学部(タイ)、マレーシア日本国際工科院(マレーシア)の5大学間で、交流や共同研究等を通じた、グローバル人材育成の推進と各国の文化・科学・友好関係の進展を目的としているという。
今後、世界で活躍できるグローバル人材育成の推進を通じ、アジア・大平洋州地域の更なる発展に貢献することを目的に5大学間の相互交流プログラムを行う予定だという。
■東京都市大学がアジア・大洋州の有力大学と大学連合を設立 ~アジア・大洋州地域の発展に資する「アジア・大洋州5大学連合(AOFUA)」~
https://www.tcu.ac.jp/news/newsrelease/20180706-16611/