近畿大学(大阪府東大阪市)は12日、第一勧業信用組合と産学連携協力に関する協定書を締結したと発表した。
プレスリリースによると、この協定では地域社会及び産業界の発展のための活動を相互に連携・協力して実施することを目的としていて、技術開発、技術教育等の支援など地域社会の発展振興や人材の育成をはかっていくという。
連携協力の内容としては、「産業活性化活動への参画」や「科学技術情報に関する講演会、セミナー、見学会等」、「大学発ベンチャー等新事業創出のための技術移転」などを行っていくという。
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