近畿大学（大阪府東大阪市）は４日、式会社ＮＴＴデータ関西（大阪府大阪市）との協働により、在学生の学費納入をインターネットバンキングを活用して納付書なしで振り込みが可能となる新たな方法を導入すると発表した。
プレスリリースによると、２０１９年４月５日から新たな学費納入用ＷＥＢサイトを稼働させ、在学生の学費納入にインターネットバンキングを活用して納付書なしで振り込みが可能となる新たな方法を導入し。大学としては初めて学生への学費納付書の送付を廃止し諸手続のペーパーレス化を進めるという。
振り込みの際は、近畿大学の学生・保護者用ポータルサイト「近大ＵＮＩＰＡ（ユニパ）」にログインし、大学指定銀行のインターネットバンキングサイトへ接続して学費を振り込むという。
また、学費納付書をダウンロードして金融機関の窓口等から振り込む方法も選択可能だという。
■近畿大学 公式サイト
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