クラーク記念国際高等学校は8日、、2019年度より東京音楽大学(東京都目黒区)との単位互換協定を締結し、連携授業を開始すると発表した。
発表によると、連携する授業は東京音楽大学で実施される声楽専攻の小森輝彦教授・水野貴子教授による「ヴォイストレーニング」で、東京音楽大学の声楽専攻に在籍する1年生と、クラーク記念国際高等学校東京キャンパスのパフォーマンスコースに在籍する2年生を対象として開講するという。
この連携授業はクラーク記念国際高等学校東京キャンパスのパフォーマンスコース2学年の必修授業となり、通年履修を経て2単位が与えられるという。
■東京音楽大学と単位互換協定を締結し、高大接続改革に向けた連携授業を開始しました!5月16日に公開授業を実施します(東京キャンパス)
https://www.clark.ed.jp/information/announce/?page=1#10713