文部科学省は２０日、「新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について」の中間報告を公表した、
「新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について」は、１人１台端末環境のもと、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を目指し、新しい時代の学校施設の在り方と推進方策について有識者会議で議論を進めてきたもので、中間報告として取りまとめ公表したという。
今後、この中間報告は、各都道府県教育委員会等学校設置者に対し周知するほか、「国における推進方策」を踏まえ、財政支援制度の見直し・充実等を予算要求へ反映するという。
■「新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について」（中間報告）の公表について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00718.html
