文部科学省は２２日、令和３年度のコミュニティ・スクール及び地域学校協働活動の実施状況に関する全国的な調査の結果を公表した。
それによるとこの調査は、令和３年５月１日現在について、学校組合を含む都道府県及び市区町村教育委員会を対象に調査票を配布、回収して行ったという。
調査結果によると、全国の公立学校におけるコミュニティ・スクールの数は１１，８５６校（導入率３３．３％）、コミュニティ・スクールを導入している自治体数は３２道府県、９９８市町村、１１学校組合だったという。
■地域と学校の連携・協働体制の実施・導入状況について（令和3年度）
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/10/1422294_00002.html
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