政府の教育再生懇談会（座長・安西祐一郎慶応義塾長）は２８日、小中学校と高校で使う教科書の質と量の充実の実現に向けた素案を提示した。子どもの「自学自習」を促進する観点から国語、理科、英語では、教科書の総ページ数を２倍にする必要があるとしている。
脱ゆとり教育 教科書のページを２倍に―教育再生懇談会が素案
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