経済産業省は小学5、6年生を対象として、全国10地域で理科実験教室を開催する平成20年度「社会人講師活用型教育支援プロジェクト」の成果発表会を平成21年2月28日(土)パナソニックセンター東京にて開催する。
教科書の理科単元で学んだことが、社会とどうつながり、役立っていのかを地元企業、地域コディネーターの協力の下 子供達に教える事を狙いとした今回のプロジェクトの成果が発表される。
成果発表会(仮称)では、この取組を通しての子どもたちの理科への関心の高まりについて、全国の実践事例や調査結果などから紹介すると共に、広島大学大学院教授 角屋重樹氏の教育現場の動向やプロジェクトの必要性
などについての講演も行われる予定。
事例発表、ワークショップに加えて、各地域で開発されたオリジナル実験器具などの展示も予定されています。
プロジェクトではこの発表会への参加者を募集しており、教育関係者、企業CSR担当者など幅広く誰でも参加が可能。