広島県警少年対策課などは11月27日、インターネット上に女児のわいせつな画像を掲示したとして、児童買春・ポルノ処罰法違反などの容疑で、広島県大崎上島町木江の県立竹原高校教諭立田文治容疑者（48）を逮捕した。
調べによると、立田容疑者は5年以上前から、他人名義でブログや会員制のアダルトサイトをを開設し、女児や女性の裸などの画像を掲示。
サイトでは料金を支払うか、わいせつ画像を12枚以上提供すれば会員になれる仕組みで、会員数は約300人。アクセス数は１日千数百に上ったという。
逮捕された立田容疑者は広島県立竹原高校の物理の教諭で進路指導主事、３年生の副担任、サッカー部顧問も務めていた。
