法政大学中学高等学校教論が修学旅行で生徒9人に殴る蹴るの体罰


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不登校・いじめ・事件 法政大学中学高等学校教論が修学旅行で生徒9人に殴る蹴るの体罰

01月27日10時50分

法政大学中学高等学校(東京都三鷹市、牛田守彦校長)は2010年1月26日、北海道への修学旅行中、男性教諭2人が男子生徒9人に体罰として暴力を振るったと発表した。旅行には別の2人の教諭も同行しており、4人とも自宅謹慎している。

スノーボードや携帯電話を隠し持っていた男子生徒3人を殴ったり、正座をさせたりしたという。さらに3人の行為を黙認していたと言う理由で別の6人の生徒も含め、頭から水をかけたり、自分の髪をハサミで切らせたりした。
法政大学中学高等学校によると、暴行を受けた生徒のうち2人は全治2~3週間のけがを負い、旅行の参加者した全員が精神的なショックを受けているという。

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