三重県の公立中学校の男性教諭(52)が中学3年生の女子生徒に1000通以上のメールを送り、懲戒処分へ


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不登校・いじめ・事件 三重県の公立中学校の男性教諭(52)が中学3年生の女子生徒に1000通以上のメールを送り、懲戒処分へ

07月23日16時42分

2010年7月22日、三重県教育委員会は三重県内の公立中学校の男性教諭(52)を、中学3年生の女子生徒に1年間で1000通以上のメールを送り不快感を与えたとして、懲戒処分にしたと発表した。

三重県教育委員会によると、男性教諭は女子生徒が公立中学校を卒業する直前の2009年3月から2010年3月にかけて、「会って欲しい」「好意を寄せており応援したい」などの内容を女子生徒にの携帯電話に送っていたとされる。

男性教諭は2008年10月に女子生徒の所属する部活動の指導を担当したことから女子生徒に好意を抱いたという。2009年8月には女子生徒やその友人らを三重県内の花火大会にも連れていったという。

2010年4月に女子生徒の保護者が公立中学校に相談したことから発覚した。

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