千葉県いすみ市、祭り開催中の落雷で34人が負傷


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不登校・いじめ・事件 千葉県いすみ市、祭り開催中の落雷で34人が負傷

09月24日10時50分

2010年9月23日午後6時頃、千葉県のいすみ市立大原小学校のグラウンドで開催された「大原はだか祭り」の最中に落雷があり、みこしの担ぎ手34人が負傷した。このうち、65歳の男性と中学3年生の男子生徒の2人がやけどなどで重傷を負った。

千葉県いすみ市によると、「大原はだか祭り」は2010年9月23日・24日の2日間予定で開催され、いすみ市内で18基のみこしが集まり、200~300人が参加していたとみられる。詳細についてはいすみ警察署が調査中となっている。

「大原はだか祭り」は江戸時代から続く地域の伝統行事であり、五穀豊穣(ほうじょう)大漁への祈りを込めて毎年9月23日・24日に開催されることで知られている。

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