平成30年度児童生徒の問題行動等に関する調査結果を公表 文部科学省


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不登校・いじめ・事件 平成30年度児童生徒の問題行動等に関する調査結果を公表 文部科学省

10月18日08時12分

文部科学省は17日、平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果を公表した。

この調査は平成30年度間の暴力行為やいじめ、出席停止などについて毎年調査しているものだという。

調査結果によると、小・中・高等学校における暴力行為の発生件数は72,940件(前年度63,325件)で、児童生徒1000人当たりの発生件数は5.5件(前年度4.8件)だったという。

また、小・中・高等学校、特別支援学校におけるいじめの認知件数は543,933件(前年度414,378件)で前年度より129,555件増加し、児童生徒1000人当たりの認知件数は40.9件(前年度30.9件)だったという。


■平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/10/1422020.htm

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