高知市立中学校の男子バスケットボール部の外部コーチを務めていた当時59歳だった男性が昨年12月、「ハトがうるさい」として練習中に部員の生徒2人に対してハトを殺すよう指示し、生徒が実際にハトの首を切って殺していたことが14日、わかった。高知市教育委員会によると、コーチは学校の調査に対し、指示したことを認め、生徒2人も指示に従ったと話している。
高知市立中学校の男子バスケットボール部の外部コーチを務めていた当時59歳だった男性が昨年12月、「ハトがうるさい」として練習中に部員の生徒2人に対してハトを殺すよう指示し、生徒が実際にハトの首を切って殺していたことが14日、わかった。高知市教育委員会によると、コーチは学校の調査に対し、指示したことを認め、生徒2人も指示に従ったと話している。