滋賀県近江八幡市のスポーツ少年団野球部で、40代の男性監督が練習中に体罰を加え、小学5年生の男子児童の右腕を骨折させて6週間のけがを負わせていたことが5月30日、分かった。これにより、監督は2年間の活動停止処分、滋賀県スポーツ少年団軟式野球交流大会への出場を辞退。
滋賀県近江八幡市のスポーツ少年団野球部で、40代の男性監督が練習中に体罰を加え、小学5年生の男子児童の右腕を骨折させて6週間のけがを負わせていたことが5月30日、分かった。これにより、監督は2年間の活動停止処分、滋賀県スポーツ少年団軟式野球交流大会への出場を辞退。