長野県 三水小5年生 地元企業の協力によるプログラミング学習を実施


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小学校 長野県 三水小5年生 地元企業の協力によるプログラミング学習を実施

配信元:私塾界 10月19日07時35分

飯綱町立三水小学校(長野・上水内郡飯綱町、鈴木 雅幸 校長)は、飯綱町の廃校活用施設いいづなコネクトEAST(旧三水第二小学校)にシステム開発拠点「TOPPAN ICT KŌBŌ」を構える凸版印刷株式会社(東京・文京区、麿 秀晴 代表取締役社長)の協力のもと、5年生を対象にプログラミング学習を実施する。

飯綱町では全小中学生にタブレットを配付し、積極的にICT教育を進めている。そこで今年度、飯綱町に拠点を構え、包括連携協定締結企業である凸版印刷に協力を仰ぎ、三水小5年生の算数の授業「円と正多角形」で、タブレットを使ったプログラミング学習の支援を受けることとなった。

 プログラミングの基本的な考え方等を学べる「スクラッチ」を使って、図形を描く設計、シミュレーションをし、最終的にはいいづなコネクトEASTのグラウンドに自分たちで設計した図形を描いて、プログラミング的思考を養う。

・日 時  令和4年10月21日(金) 午前9時00分~正午(予定) 対象:三水小5年1組
      令和4年11月4日(金) 午前9時00分~正午(予定) 対象:三水小5年2組
・場 所  いいづなコネクトEAST(住所:上水内郡飯綱町大字赤塩2489番地)

私塾界

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