小学校のニュース一覧 教育情報サイトeduon! http://eduon.jp/ 小学校のニュース一覧です。 ja The copyright of the materials belongs to the CYBRiDGE CORPORATION. unless stated otherwise. 2024-04-22T07:53:36+09:00 CYBRiDGE CORPORATION 教育情報サイトeduon! <![CDATA[ 渋谷区の小学校で社会体験カリキュラム「しくみ~な」試験導入 ]]>
 シブヤ未来科では、他者と協働的に問題を解決したり、問題解決の過程を自ら振り返ったり、方法や手順を的確に記述したり伝え合ったりする探究的な学びに注力している。また、学校内にとどまらず、地域や企業、専門家の協力を得ながら、渋谷の街全体を学びのフィールドとして子ども主体の学びを実現していく。

 日本総研の社会体験カリキュラム「しくみ~な」は、シブヤ未来科のコンテンツの一つとして、今年度、渋谷区内の小学校2校で試験導入される。子どもたちは、学内授業と体験施設での社会体験活動を通して、世の中の仕事が関連し合いながらそれぞれ役割を果たしていることを学び、社会全体の仕組みを理解する。
 体験施設では、子どもたちがそれぞれ異なる仕事に就き、他の子どもたちとやり取りをしながら業務を行うロールプレイを通じ、社会・経済・仕事の仕組みを主体的に学んでいく。[記事全文]]]>
渋谷区の小学校で社会体験カリキュラム「しくみ~な」試験導入 2024-04-22T07:53:36+09:00
<![CDATA[ 大阪・豊中市 南校(仮称)の校名 庄内よつば学園に決定 令和8年度開校義務教育学校 ]]>
校名「庄内よつば学園」の由来
・よつばのクローバーは「幸せの象徴」で、願い事が叶うと言われている

・皆が思いやり、助け合い、楽しく過ごせるように
・4校のさまざまな人が集まった学校で、みんなと遊んだり触れ合ったり交流して、みんなが幸せになってほしい

 また、教育委員会会議において、公募の中で多くの方が庄内をつけるべきと回答されたこと、庄内さくら学園との整合を図るべきとの考えから、「庄内」を冠することとなった。[記事全文]]]>
大阪・豊中市 南校(仮称)の校名 庄内よつば学園に決定 令和8年度開校義務教育学校 2024-03-25T08:22:29+09:00
<![CDATA[ 大阪市立加美南部小学校5年生が『医誠会国際総合病院』を見学 ]]>
見学概要
大阪市立加美南部小学校 5年生 院内見学
日程:2023年11月22日(水曜日)
内容:ER(救急外来)見学/搬送ロボット ホスピ―、お掃除ロボット見学 他
スケジュール
13:00~  ヘルシーカフェ「さくらテラス」2階で昼食
13:30頃~ 院内見学
14:00頃  終了予定[記事全文]]]>
大阪市立加美南部小学校5年生が『医誠会国際総合病院』を見学 2023-11-24T08:14:24+09:00
<![CDATA[ 大阪府高槻市立小学校で給食の恒久的無償提供がスタート ]]>
【参考】
市立小学校児童数(令和5年4月時点) 16,916人
無償化に伴う児童1人あたりの負担軽減額
1食単価(250円)×年間給食実施予定回数(196回)=49,000円

市立中学校生徒数(令和5年4月時点) 8,510人
無償化に伴う生徒1人あたりの負担軽減額
1食単価(300円)×年間給食実施予定回数(196回)=58,800円[記事全文]]]>
大阪府高槻市立小学校で給食の恒久的無償提供がスタート 2023-08-30T07:58:08+09:00
<![CDATA[ 千葉県いすみ市立夷隅小学校が教職員の働き方改革の一環として「LINE WORKS」を導入 ]]>
■職員会議用の掲示板へ事前に共有事項を投稿し、会議時間を最大15分短縮
「LINE WORKS」の掲示板にあらかじめ職員会議の日にちを記載した投稿を作成し、各教職員はそれぞれが抱える連絡事項をコメント欄へ投稿するよう、会議の運用を変更。これにより、職員会議当日は補足説明のみで完結し、所定の時間内で終了できるようになった。テキストとして記録されることにより振り返りもしやすくなり、伝え漏れのリスクも軽減した。

■グループトークの活用により、遠隔地との迅速な情報共有と現場の危機管理が可能に
 夷隅小学校では校外学習先の様子を学校のホームページへ掲載している。引率の教職員がデジタルカメラで撮影し、学校に戻ってからホームページを更新する教職員へ写真データを受け渡していた。校外学習は遠隔地で行われるため、データを受け取るまでに一日中教職員が待機する場合もあったが、「LINE WORKS」導入後は校外学習用のグループトークからタイムリーなデータ共有が実現し、速やかにホームページを更新できるようになった。待機時間がほぼなくなったことで昨年度に比べて教職員の在校時間が短くなっている。また、同グループトーク内では現地で紛失物やけが人が出た際の情報共有の場としても機能しており、現地での危機管理ツールとしての役割も果たしている。

■外部トーク連携によりICT支援員との連携を強化。ICT教育における学習環境の改善を実施
 千葉県いすみ市立夷隅小学校では、タブレットを用いたICT教育を受ける児童たちへのサポートや教職員への研修のために、月に一度、ICT支援員が来校している。ICT支援員の「LINE WORKS」アカウントと教職員の「LINE WORKS」アカウントを外部トーク連携することにより、来校日以外の日でも連絡が取れ、授業中に発生した端末トラブルはトークルーム上ですぐに相談・解決が可能になった。学習内容に関わる相談も気軽にできるようになり、ICT教育推進のためのよりよい環境づくりへとつながっている。


 チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャット。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使える。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいる。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用できる。[記事全文]]]>
千葉県いすみ市立夷隅小学校が教職員の働き方改革の一環として「LINE WORKS」を導入 2023-08-04T08:23:19+09:00
<![CDATA[ 私立開智小学校で「かつお節特別授業」を実施 ]]>  114名の児童が、「かつお節の魅力」やヤマキが鰹節屋として取り組んでいる「かつお節におけるSDGs」について学んだ。ヤマキは、日本の伝統食材であるかつお節のおいしさや魅力を知ってもらいたいという思いから、2012年より一般社団法人日本文化教育推進機構(田代 綾 代表理事)内のかつおぶし食育研究会に協賛し、小学校を始めとした教育機関での食育授業を実施している。これまでに500校以上、約4万人の児童・生徒に「かつお節のいいところ」を伝えてきた。

 開智小学校においては、3年生で「調べる」「作る」「食べる」といった様々な体験を通じて食に親しむ探究授業を実施している。そのカリキュラムの一環として、ヤマキは2020年より毎年かつお節について学ぶ場を提供している。

 4回目となる今回は、2日間にかけてかつお節の基礎~応用までを学ぶプログラムを実施。1日目は、ヤマキが制作に協力した食育授業用の「かつおぶしテキスト」を用いて、かつお節について学ぶ調べ学習やかつお節削り体験を行った。2日目にはヤマキ社員が講師としてオンライン登壇し、かつお節におけるSDGsやかつお節の栄養、料理に加えることでもたらされる驚きの効果について授業を行った。

■特別授業の概要

日時  : 2023年6月22日(木)・6月29日(木)

参加者 : 私立 開智小学校3年生 114名

登壇者 : ヤマキ社員 2名   ※社員登壇は29日のみ 

内容  : 1日目(6月22日)

    ・かつお節について学ぼう(カツオとかつお節について、かつお節ができるまで 等)

    ・かつお節削り体験

     2日目(6月29日)

     1.かつお節とSDGs

2.かつお節のいいところ

3.かつお節で自由研究[記事全文]]]>
私立開智小学校で「かつお節特別授業」を実施 2023-07-31T08:11:46+09:00
<![CDATA[ 水稲の有機栽培で除草作業に「アイガモロボ」を導入、北杜市立武川小学校5年生がICT教育のモデル授業で体験 ]]>
 授業では「アイガモロボ」を動かすためのプログラミングを活用した、ICT教育のモデル授業を実施し、子どもたちが自らプログラミングした「アイガモロボ」を田んぼに投入し、農業が抱える問題を最先端技術で解する喜びを体験した。

 北杜市では、日照時間日本一、雄大な山々が育む清らかな水、肥沃な土壌など、農業にとって欠かすことのできない豊かな自然環境を有している。令和5年3月23日には「オーガニックビレッジ宣言」し、有機農業の推進に取り組んでいる。また、この宣言の実現を図るために、令和5年6月12日には、北杜市、梨北農業協同組合および井関農機株式会社がオーガニックビレッジに関する連携協定を締結した。

 有機米デザイン株式会社が開発し、井関農機株式会社が販売する「アイガモロボ」は、水稲の有機栽培において重要課題である除草対策において、雑草の繁殖の抑制が可能であり、市が推進している有機農業の面積拡大という課題の解決策の一つとして、活躍が期待されている。

 こうした中、有機農業の普及を推進していくには、生産や消費の拡大も必要であると共に、次代の担い手である子供たちへの理解の促進も必須と考える。そこで、武川小学校において従来から実施されていた総合的な学習の稲作体験において、スマート農業やICT教育、有機農業の推進を図ることを目的に、有機米デザイン株式会社が実施する「アイガモロボ」を活用した教育事業(ICT教育や有機農業の普及)の実施に至った。

■武川小学校の武川米(農林48号)の令和5年度作付け年間スケジュール予定
6月 9日 オリエンテーション
6月15日 田植え
6月21日 「アイガモロボ」授業
8月28日 かかし作り
10月中旬 稲刈り
11月中旬 お米を使った調理実習[記事全文]]]>
水稲の有機栽培で除草作業に「アイガモロボ」を導入、北杜市立武川小学校5年生がICT教育のモデル授業で体験 2023-06-23T08:15:21+09:00
<![CDATA[ 鹿児島大学教育学部附属小学校が英語の授業でメタバースを活用 ]]>
 2023年5月26日(金)に鹿児島大学教育学部附属小学校にて行われた『令和5年 鹿児島大学教育学部附属小学校 公開研究会』では、全国から集まった先生・教育関係者など約800名がメタバース空間を使った公開授業を視察した。

 インターネット上で、自分自身の分身となるアバターを通じてコミュニケーションが取れる3DCGの仮想空間「メタバース」。リプロネクストはビジネスユースに特化したメタバース制作・開発を行っており、今回は小学校高学年の児童が、外国語の学習で使用するメタバース空間を制作した。パソコンやスマートフォンからアプリレスで接続できるNTTコノキュー社が提供するプラットフォーム「DOOR」を使用。空間は日常生活で馴染みのあるショッピングモールを再現し、フードコート/スーパーマーケット/観光案内所/フリースペースを用意した。

 このメタバースは今後、外国語の授業の冒頭等で活用される。児童と先生が英語でコミュニケーションを取り、授業内容へとスムーズに移行するオーラル・イントロダクションのツールとして導入。児童はアバターを介して「行ってみる」「触れてみる」といったアクションを起こすことが可能で、体験しながら学ぶことで学習内容の定着を図ることができる。[記事全文]]]>
鹿児島大学教育学部附属小学校が英語の授業でメタバースを活用 2023-06-14T07:57:33+09:00
<![CDATA[ 学校法人片山学園 片山学園初等科が、タブレット専用手書きドリル教材「FLENS算数特訓」を導入 ]]>  FLENS(フレンズ)株式会社(東京・港区、大生隆洋 代表取締役)は、学校法人片山学園 片山学園初等科(富山・射水市、原本幸一校長)で、FLENSのタブレット専用手書きドリル教材「FLENS算数特訓」を導入したことを発表した。2023年度より3年生から6年生までの全学級で活用するという。本年度4月より本格的に運用を開始した。FLENS算数特訓は、片山学園初等科のモジュール学習で活用される。モジュール学習とは、10~15分という短い時間を1単位とした学習で、朝の音読モジュールと昼のモジュールタイムで3~4種のさまざまな学習を行う。日々の決まった時間帯に、短時間、繰り返し取り組むことで、基礎的な内容はあきることなく、思考を必要とする内容もゲーム感覚で身につけることができる。

 また、同校では、全教室の天吊プロジェクタ配備、全館シームレスのWi-Fi環境、1人1台のタブレットなどの環境を整え、ICT機器を使用した授業、学習、活動を取り入れている。

 FLENS算数特訓の提供する「エクササイズモード」が、モジュール、そしてICT活用教育との親和性が高く、今回の導入に至った。

FLENS エクササイズモードの概要
 1ユニット3分間の制限時間で問題演習をおこない、2回目以降は間違えた問題や未回答だった問題のみが出題される。エクササイズモードは完答を目指して取り組むモード。完答したユニットには完答バッジが付与され子どもたちのやる気向上につなげる。

 先生用の管理画面では各生徒がどのユニットに取り組んだか、あと何問で完答するか、そのユニットを何回完答したかが一覧で管理できるため、生徒ごとの学習進捗を把握しながら、次にどのユニットに取り組ませる必要があるかが簡単に分かる。

https://flens.jp/[記事全文]]]>
学校法人片山学園 片山学園初等科が、タブレット専用手書きドリル教材「FLENS算数特訓」を導入 2023-05-30T07:51:45+09:00
<![CDATA[ 『AIC国際学院 大阪 初等部』 2023年4月 吹田市に開校 ]]>
 今回の「AIC 国際学院 大阪 初等部」開校は、2021年4月の「 AIC国際学院広島 初等部」(広島県広島市)開校 、2022年4月の「 AIC 国際学院京都 初等部」(京都府京都市)開校に続き、全国で3 校目の初等部開校となる。


AIC国際学院 大阪 初等部 の 特徴
●日本語(国語)の授業も週5時限 実施して日英両言語を自在に使い分けるバイリンガルを育成
●その他の教科は「英語で学ぶ」インターナショナルスクール
●世界的に高く評価されている教育プログラムを導入予定 申請を前提に準備中
●探究型・教科融合型の学びに加え、その他最先端の教育プログラムを積極的に導入
●STEAMにも注力: 算数ではシンガポール算数カリキュラム、そろタッチ暗算学習法を導入
●Music 授業:バイオリン演奏の習得を中心とし、日本の学校唱歌を含む音楽基礎事項も習得
●PE(体育7種目のスポーツ競技の基礎運動能力を学齢に応じて高めるプログラムを導入
以下概要
小学校相当のインターナショナルスクール:英語名は AIC World College of Osaka Elementary School
校舎所在地: 大阪府吹田市垂水町3丁目15-27江坂駅より徒歩10分)
施設設備:教室・図画工作室・運動室・理科実験室・音楽室・多目的室
学年構成:小学1年生~6年生(初年度は1年生、2年生のクラス編成)
クラス定員:20名
新1年生はそれまでに英語学習の経験がなくても日本語での選考を選択して入学可能
英語学習の経験者であれば、帰国生、外国籍生を含め、入学選考を経て随時入学可能[記事全文]]]>
『AIC国際学院 大阪 初等部』 2023年4月 吹田市に開校 2023-02-20T08:25:16+09:00