都城高専が少年少女科学アカデミー ベーシックプログラムを開講


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高校 都城高専が少年少女科学アカデミー ベーシックプログラムを開講

配信元:私塾界 01月07日07時52分

都城工業高等専門学校(宮崎・都城市、和田 清 校長)は令和3年8月2日から11月3日まで宮崎県内の19名の小中学生を対象に少年少女科学アカデミー(https://www.miyakonojo-nct.ac.jp/academy/)ベーシックプログラムを開講した。

【少年少女科学アカデミー ベーシックプログラム実施概要】
イベント名:少年少女科学アカデミー ベーシックプログラム
日程:
 令和3年8月2日~令和3年10月22日:e-learningシステムを利用した自宅での学習期間
 令和3年10月23日・24日:入講式、本校の施設・設備を利用した実験・実習
 令和3年11月3日:発表会、閉講式
会場名:都城工業高等専門学校

 少年少女科学アカデミーは、平成30年度“KOSEN(高専)4.0”イニシアティブ事業において「次世代を担う少年少女科学アカデミーの設立~グローカル人材育成への架け橋~」の事業名で採択されたもので、早期技術者教育及び新産業を牽引する人材育成のため、小中学校・高専一貫教育システムを構築及び実施すること並びに高専教育を広く周知することを目的として令和元年度に発足した。このアカデミーでは、ベーシックプログラムとアドバンスドプログラムの2つのプログラムを用意してある。

【少年少女科学アカデミー ベーシックプログラムの実施内容】
 今回開講したベーシックプログラムは、都城工業高等専門学校の学科に基づく4つのコース(ものづくりコース、プログラミングコース、実験・観察コース、まちづくりコース)があり、コース毎に1~2テーマの計6テーマを設定、それぞれのテーマに沿って本校学生及び教職員と一緒に研究体験を行うもので、宮崎県内の小中学生19名(総応募者数50名)を本プログラム受講生として迎え入れ、8月2日に開講した。
 受講生は、自宅のパソコン等を利用してe-learningコンテンツ等による事前の自宅学習を行い、10月23日と24日に来校して、本校学生及び教職員の指導・サポートの下、本校の施設・設備を利用した「実験・実習」とレポートのまとめ方等を学習した(当初、「実験・実習」等は8月に実施予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で10月に延期となった)。


 表彰式ではレポートの全体構成やプレゼンテーション等複数の項目による厳正な審査を本校学生及び教職員が行い、小学生の部及び中学生の部の「最優秀賞」及び「優秀賞」として、それぞれ次のとおり選出され、賞状が授与された。

●小学生の部 受賞者
最優秀賞 宮嵜 凛香(みやざき りんか)さん(都城市立庄内小学校5年)
優 秀 賞 藤村 一理(ふじむら あんり)さん(都城市立東小学校6年)
●中学生の部 受賞者
最優秀賞 岡元 楓(おかもと かえで)さん(都城市立西中学校1年)
優 秀 賞 藤冨 聖夏(ふじとみ せな)さん(宮崎市立本郷中学校1年)
優 秀 賞 甲斐 玄理(かい げんり)さん(都城市立沖水中学校1年)

 閉講式ではテーマを担当した教職員から受講の証として受講生一人ひとりに修了証が手渡された。受講生からは「高専の先生との実験でとても貴重な体験ができた」「いろんなことを学べてよかった」など、受講生の保護者からは「普段は気にしてないことにも、興味を持つきっかけになったのでとても良かった」「先生方との距離感の近さが子供にとって緊張せずに実習に取り組むことが出来たようで見ていて安心した」などの声が寄せられた。
 このプログラムでの経験が受講生にとって有意義なものとなり、また、実験やものづくりへの関心を深め、宮崎、そして日本、さらには世界で活躍する技術者になってくれるよう、都城高専は今後も高専教育を広く発信していく。

【学校概要】
会社名:独立行政法人国立高等専門学校機構 都城工業高等専門学校
所在地:宮崎県都城市吉尾町473番地の1
校長名:和田 清
設立:1964年
URL:https://www.miyakonojo-nct.ac.jp
事業内容:高等専門学校・高等教育機関

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