学習塾が「足こぎ車いす」を取り扱い開始


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学習塾・予備校・企業 学習塾が「足こぎ車いす」を取り扱い開始

配信元:私塾界 07月23日08時07分

岡崎経済新聞(7月20日付)は、岡崎・美合で学習塾「スクールIE」を経営する「エクラ」(岡崎市美合新町)が取り扱う「足こぎ車いす『プロファンド』」への問い合わせが相次いでいると報じた。

足こぎ車いすは、東北大学との産学連携で介護用品製造をする「TESS(テス)」(仙台市青葉区)が開発した製品。通常の車いすのように手で車輪を押し回すのではなく、自転車のようにペダルを足でこいで進む仕組み。左右どちらかの足が少しでも動くようならこぐことができる。「リハビリに通えないときも普段の生活でこの車いすに乗ることで下肢を使う練習になる」と社長の浅井久代さん。脳卒中で後遺症が残り下半身が動かなくなった人や義足の人なども使える。

ボディーカラーは赤と黄の2色。サイズは長さ119.9センチ×幅60.5センチ×高86.6センチ、重さ14.2キロ。適応身長は145センチ~180センチだが、浅井さんは「それより背の低い6歳の子でも背中にクッションをあてて調整して使ってくれている」と話す。ペダルを逆にこげば後ろに進む。方向の操作はグリップハンドルで行う。ハンドルは左右どちらにも取り付け可能で、ブレーキレバーが付いている。「ペダルをこがなければ進まないので、ブレーキは補助的なもの」だという。

浅井さんが足こぎ車いすの存在を知ったのは震災後の昨年秋。同製品のよさにほれ込み仙台まで行き販売代理店契約を結んだ。同社のほか現在全国で50社近くが販売代理店になっているが、エクラでなく浅井さんが取締役を務める浅井製作所(大和町)で代理店登録をしている。自動車部品製造業の浅井製作所で夫の順一社長を支え続けながら昨年9月、エクラを起業した。

私塾界

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