CGパーソナル タブレット学習用アプリの「学習塾専用英検®アプリ」を導入


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学習塾・予備校・企業 CGパーソナル タブレット学習用アプリの「学習塾専用英検®アプリ」を導入

配信元:私塾界 12月01日08時43分

株式会社中萬学院(横浜市港南区、中萬隆信社長)の個別指導事業部「CGパーソナル」は、タブレット学習用アプリケーションを提供する株式会社メイツ(東京都新宿区、遠藤尚範代表)が提供する「学習塾専用英検®アプリ」の採用を決定したことを明らかにした。

今年12月からコースを開講し、2017年度 第3回英検までに「CGパーソナル」のうち29教室で、タブレットを用いた英検講座のコンテンツとして使用する。
 通常、学習塾が英検講座を開くためには、英検指導カリキュラムを用意し、英検指導ノウハウを持つ講師を揃え、配点が高いリスニング対策環境を整えるなど様々なハードルを乗り越えなければならない。「学習塾専用英検®アプリ」は、講師の負荷を抑えて英検対策講座を開くことができる。
 講師は主に進捗確認とやる気を出すサポート役だ。講師は学習の進捗を確認、生徒のやる気を引き出す声掛け、生徒が解説を読んでいるときの質問対応という役割を担当する。メイツによると、「生徒は自立学習で勉強を進めていくため、講師は生徒 1人あたりに対する対応時間が軽減し、1回の指導(90分)で、20人程度までの生徒指導が実現する」という。

私塾界

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