早稲田アカデミー 自宅と海外をオンラインで直結「Online English Education」自宅受講を6月より実施


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学習塾・予備校・企業 早稲田アカデミー 自宅と海外をオンラインで直結「Online English Education」自宅受講を6月より実施

配信元:私塾界 06月03日08時10分

株式会社早稲田アカデミー(東京・豊島区、山本 豊 代表取締役社長)は、株式会社エデュライン(地福 武史 代表取締役)と共同開発した、通常授業に対応したオンライン英語講座「Online English Education」の自宅受講を6月より実施することを発表した。

■外国人講師との25 分間マンツーマン授業がご自宅で受講できるように
「Online English Education」は、当初、2020 年4月から、小5・6公立コース(高校受験コース)・中1コースの授業内全面実施を予定していたが、昨今の情勢を鑑み、実施を見合わせていた。2020 年6 月より、自宅と海外を直接結んで学習できるコンテンツとしてリスタートする。
 授業で学習した内容を、毎週25 分間、外国人講師とのオンラインマンツーマン授業を通じて復習することで、英語4 技能(読む・書く・聞く・話す)が効率よく身につくだけでなく、受験に合格できる力をつけることができ、英語力の飛躍的な向上が期待できる。

■AI を利用した音声評価アプリ「Link Skills」で「話す・聞く」力を「可視化」

 今回の「Online English Education」の自宅での受講開始と並行して、教育開発出版株式会社(糸井 幸男 代表取締役社長)とコトバンク株式会社(小泉 純 代表取締役)が開発した新4技能アプリ「Link Skills」を導入。このアプリケーションは、「音読」や「ディクテーション」など、「話す・聞く」といった評価しづらい技能の習得をサポートするもの。生徒が自宅でタブレットやスマートフォンで音声を入力したり、聞き取った音声を文字入力したりすると、提出されたデータは、AI 技術を活用して採点されます。これにより、英語を「話す・聞く」機会が大幅に増えるだけでなく、「授業(読む・書く)」→「家庭学習(読む・書く)」→「音読・ディクテーション(話す・聞く)」→「オンライン英語(聞く・話す・書く)」のサイクルで、4技能をバランスよく習得できるようになった。

私塾界

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