駿台が、通信制課程の生徒を対象に「AI・ICT学習」を駆使し、本格的に大学進学を目指す新時代の学習センターを全国6ヶ所に開設


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学習塾・予備校・企業 駿台が、通信制課程の生徒を対象に「AI・ICT学習」を駆使し、本格的に大学進学を目指す新時代の学習センターを全国6ヶ所に開設

配信元:私塾界 10月13日07時57分

駿台グループの 株式会社 駿台教育研究所(東京・千代田区、山畔 清明 代表取締役社長)は、駿台甲府高等学校(山梨・甲府市、田中 雅浩 理事長)と業務提携を行い、大学入試に強い駿台のノウハウと「AI・ICT学習」を駆使し本格的な大学進学を目指す、新しい時代の『通信制高校 学習センター』を、2021年4月、全国6ヶ所に開校することを発表した。(駿台甲府高等学校通信制課程の学習センターとして、2021年4月開設準備中。)

駿台では、リモート教育において最大限の学習効果を発揮する「AI・ICT学習」を組み込んだ、新しい時代の通信制高校を開設することで、通信制課程で大学進学を目指す全国の高校生を強力にバックアップしていく。
 2021年度は6ヶ所からスタートし、将来的には全国主要都市へ拡大展開することで、より多くの生徒の大学進学をサポートしていく予定。

≪開設時期≫
◆2021年4月
≪開設地≫
◆四谷・吉祥寺・あざみ野・大宮・名古屋・京都の全国6ヶ所。
≪カリキュラムの特長≫
◆「大学進学×AI・ICT教育」の通信制高校
○駿台予備学校でも導入し大きな学習効果を上げている
「AI・ICT学習」を組み込んだ、新しい時代の通信制高校。
○目標:第一志望の大学進学
◆「AI・ICT学習」ツール
☞「通学コース(対面式ライブ授業)」とのハイブリッド学習で、より一層の学力伸長が期待できる。
ⓐ「atama+」:タブレットやスマートフォンで行う“AI教材”。理解できていない原因は一人ひとり異なる。その根本原因をAIが瞬時に特定し、「苦手分野」克服の最適な学習メニューを生成する。
「AI(人工知能)で最短ルートの学習」を提供する。
ⓑ「manabo」:スマートフォンやタブレットを使い、いつでもどこでも質問できるオンライン質問システム。
駿台生の利用満足度「97%」。
ⓒ「駿台サテネット21」:駿台予備学校を代表する実力派講師陣による受験対策映像講座。
「共通テスト対策」「総合講座」「分野別対策」など全343講座のラインナップ。
ⓓ「駿台eラーニングシステム」:中学教科書レベル~大学入試レベルまでの問題演習ができるCBTや、間違えた分野・苦手分野を集中して学習できる「単元別映像授業」、1本10分で学習できる「英語4技能対策講座」など、駿台生も利用している本格的eラーニングシステム。
◆これらの「AI・ICT学習」を、生徒全員が年間を通した学習プランにしっかりと組み込むことで、AI・ICTの特性を最大限に活かし、個別最適化で一人ひとりの基礎学力を確実に伸長させるとともに、「通学コース(対面式ライブ授業)」とのハイブリッド効果で、大学入試に必要な実戦力・得点力を養成していく。

私塾界

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