「湘南ゼミナール」が教育のデジタル化・オンライン化を推進するために学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を導入


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学習塾・予備校・企業 「湘南ゼミナール」が教育のデジタル化・オンライン化を推進するために学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を導入

配信元:私塾界 01月12日07時59分

モノグサ株式会社(東京・千代田区、竹内 孝太朗 代表取締役 畔柳 圭佑 代表取締役)の提供する学習プラットフォーム「Monoxer」が、株式会社湘南ゼミナール(神奈川・横浜市、福村 賢一 代表取締役社長)が運営する学習塾、「湘南ゼミナール」で導入されることを発表した。

湘南ゼミナールは、神奈川県を中心に全国で273教室(2020年12月末時点)を展開されている大手学習塾。同社に通う生徒は公立を中心に国立・私立志望まで幅が広いという特徴から、英語、数学、国語はもちろん、理科、社会といった科目の学習も広く、深くサポートする必要があり、オリジナル教材の作成、展開を進めてきた。一方で、紙の教材では学習プロセスが見えなかったため、どれくらいの努力がどのような結果に結びついているかが分からず、効率的な生徒の学習サポートや教材の改善がしにくいといった課題感があった。その中で、Monoxerの「自社のオリジナル教材を簡単にデジタル化できる」、「オンラインでも効果的・効率的な学習ができる」、「学習プロセスが可視化され、生徒指導や教材の改善に活かせる」といった点に価値を感じ、導入する運びとなった。

湘南ゼミナールにおけるMonoxerの活用について
 中学生部門で、英単語や英熟語、理科・社会の一問一答、難関校の対策問題集をMonoxerに搭載し、オンラインで知識定着のための問題演習と学習状況の可視化ができる環境を構築した。

私塾界

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