4月1日、山形県で認定こども園が、計3施設が県内第1号として認定される。
認定こども園とは、幼稚園と保育所が一元化されたものであり、少子化の中の入園者の確保や保育所の待機児童の解消などが期待されている。
保護者の就労状況に関わらず利用でき、入園していない親子も週3日以上、子育て相談などの地域での支援の充実が予定されている。
同権が去年夏以降に各地域での説明会を開催し施設へのアンケートを実施し、10月に県認定子供園の認定条例が制定された。
児童家庭課は4月中旬に県内の役480施設に再びアンケートを行う予定であり、様子見の施設もあるため今後の申請が増えるのではないかと予想している。
